2025年夏休みの活動報告です。
7月19日(土)〜21日(月)の学習マラソン(3年)から始まった今年の夏。3年生は学校の仲間と共に、自主勉強に励み、スポーツと勉学の両立を図りました。
7月22日(火)〜25日(金)にかけては、U16が神栖市で開催されたオーシャンカップに参加しました。
対戦校は中央学院・常磐・国士舘・湘南工科大附属・東京実業・東海大相模・浦和東・実践学園・山村国際と関東圏のチームを中心に多くの経験値を積むことが出来ました。
また、25日(金)には本校グラウンドで部活動体験会が行われました。
遠征で不在だった1年生を除いた2・3年生で体験者約50名と有意義な時間を過ごすことが出来ました。今年の体験会は8月に残り3回実施されます(8月5日(火)・8月19日(火)・8月24日(日))。暑い日々が続きますが、体調に気をつけてぜひ、中学生のみなさんには参加していただき本校の雰囲気を味わっていただければと思います。
7月28日(月)〜7月30日(水)にかけてはMUHSカップ(市高カップ)がさいたま市各地で行われました。
市高カップは市立浦和高校サッカー部OBが指導しているチーム同士の交流戦です。中学年代・高校年代それぞれの交流をしながら、市高OBの絆を深めていく大会です。この大会を通して、高校年代のチームは選手権予選に向けて、チームの現在地を図る狙いもあります。
7月30日(水)〜8月3日(日)にかけて、TOPチームは静岡県で行われるConnecting Community杯(CC杯)に参加しています。
CC杯は全国の名だたるチームが集い、交流戦をします。
今回のCC杯では、関東第一・藤枝明誠・今治東・三田学園・浦和学院・磐田東・鹿児島・三重・多摩大目黒・市立浦和・近畿大附属・聖隷クリストファー・宮崎第一・福岡大若葉・武南・富士市立・滝川第二・作陽・矢板中央・国見・帝京第三・日本大学豊山・神戸弘陵・龍谷富山・東海大福岡・藤枝東・広島皆実・豊川・桐生第一・北越が参加し、延べ30チームが集う一大イベントとなっています。TOPチームは全国レベルを経験して、後期のリーグ戦、そして選手権に向けて準備を進めていきます。
引き続き各カテゴリー、楽しみながら夏を過ごせていければと思います。